ご利用上の注意
これより先は、獣医療関係者の方のみを対象に、当社が販売する動物用医薬品を適正にご使用いただくことを目的として、情報を提供しております。一般の方に向けての情報提供ではありませんのでご了承ください。
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製品情報Product
information
- 抗菌薬
- 動物用医薬品
- 要指示
- 指定
- 使用基準
【テトラサイクリン系】
オキテラ水溶散・100
- 対象動物
-
- 牛
- 豚
- 鶏
概要
《動物用医薬品》
広範囲抗生物質オキシテトラサイクリン塩酸塩の飲水添加剤であり、その利用は家畜、家禽の本剤感性の感染症の治療に効力を発揮します。
広範囲抗生物質オキシテトラサイクリン塩酸塩の飲水添加剤であり、その利用は家畜、家禽の本剤感性の感染症の治療に効力を発揮します。
詳細
有効成分
オキシテトラサイクリン塩酸塩
効能・効果
[有効菌種]
パスツレラ、ボルデテラ、ヘモフィルス・パラガリナルム、キャンピロバクター、マイコプラズマ
本剤感性の次の菌種:ブドウ球菌、レンサ球菌、コリネバクテリウム、大腸菌、サルモネラ
[適応症]
牛:肺炎、細菌性下痢症
豚:肺炎、細菌性下痢症
鶏:呼吸器性マイコプラズマ病、細菌性下痢症、ブドウ球菌症、伝染性コリーザ
パスツレラ、ボルデテラ、ヘモフィルス・パラガリナルム、キャンピロバクター、マイコプラズマ
本剤感性の次の菌種:ブドウ球菌、レンサ球菌、コリネバクテリウム、大腸菌、サルモネラ
[適応症]
牛:肺炎、細菌性下痢症
豚:肺炎、細菌性下痢症
鶏:呼吸器性マイコプラズマ病、細菌性下痢症、ブドウ球菌症、伝染性コリーザ
用法・用量
1日体重1 kg当たりオキシテトラサイクリンとして下記の量を飲水に均一に溶かして経口投与する。
牛(搾乳牛を除く。):7~20 mg(力価)
豚:5~11 mg(力価)
飲水1 L当たりオキシテトラサイクリンとして下記の量を均一に溶かして経口投与する。
鶏(産卵鶏を除く。):33~500 mg(力価)
牛(搾乳牛を除く。):7~20 mg(力価)
豚:5~11 mg(力価)
飲水1 L当たりオキシテトラサイクリンとして下記の量を均一に溶かして経口投与する。
鶏(産卵鶏を除く。):33~500 mg(力価)
使用禁止期間
牛(搾乳牛を除く。):食用に供するためにと殺する前7日間
豚:食用に供するためにと殺する前7日間
鶏(産卵鶏を除く。):食用に供するためにと殺する前7日間
豚:食用に供するためにと殺する前7日間
鶏(産卵鶏を除く。):食用に供するためにと殺する前7日間
貯法
室温保存、気密容器
有効期間
2年間
包装
5kg(100g×50分包)(アルミ袋)
製造元・輸入販売元・提携など
製造販売業者:共立製薬株式会社