広島工場Hiroshima Plant
施設概要
正式名称 | 広島工場 |
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所在地 | 広島県庄原市東城町新福代36 [Google Map] |
主な役割 |
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代表的な製品 | 飼料添加医薬品、経口散剤医薬品、飲水添加医薬品、競走馬用医薬品、水産用医薬品、飼料添加物、その他混合飼料 |
生産ラインの特徴
広島工場は、畜水産動物(牛、豚、鶏、養殖魚など)に使用する医薬品や、飼料等の粉末製剤を製造している工場です。
畜産用抗菌・抗生物質飼料添加剤(20㎏袋)と水産用抗菌・抗生物質製剤(1kg包)を主力製品としており、畜水産動物に使用する駆虫薬の製造も手掛けています。20g~20㎏包装品ならびに多品種を取り扱う工場のため、数種類の混合機・自動充填包装設備を配置しています。
役割
主に畜水産動物に使用する抗菌・抗生物質粉末製剤の製造を担当しています。
広島工場では、各種飼料添加剤をはじめとする高品質な製剤を供給することで、生産者が安全性の高い畜水産物を市場に提供できるよう努めています。
施設紹介
広島工場は、広島県北部、庄原市東城工業団地内に位置し、主要な4棟の建物で構成されています。1994年より動物用医薬品および飼料等(粉体)の製造工場として操業を開始しました。操業当初からの建物はそのままに、製造棟や品質管理室の増設、製品倉庫の新設、トラックヤードの拡張などを行い現在に至っています。
管理棟
工場全体の受付、製造、品質管理、製品の出荷関連を含む事務系業務の中心的な役割を果たしています。事務室、品質管理室、応接室、食堂、更衣室などがあります。
製造棟
資材・原料保管区域を中心に、8つの製造ラインを配置しています。2005年に現在の第6混合室、第7混合室・充填包装室が増設されました。広島工場で生産しているすべての製品がここで作られています。
原料資材倉庫
正副原料をフロアで、包装資材は移動ラックにて保管しています。2000年に拡張増築工事を行いました。
製品倉庫
製品を保管する倉庫で、広いフロアスペースに数多くの飼料添加剤を中心としたパレット積み製品群が保管されています。