製造管理および品質管理(GMP)Good Manufacturing Practice

徹底した品質管理で安全・安心な製品を

動物用医薬品は、動物の生命・健康に直接関わる製品です。そのため、有効性・安全性・品質が担保され、常に安心して使用できることが求められます。これらの要求事項を満たすために、動物用医薬品は各種の法規制に沿った厳しい製造管理および品質管理のもとで生産することが義務付けられています。

当社では、良質な動物用医薬品を安定的に製造するために、動物用医薬品の製造管理および品質管理の基準(GMP:Good Manufacturing Practice)の教育・徹底に積極的に取り組んでいます。
さらにGMPに当社独自の上乗せ基準を設け、良質な動物用医薬品を安定的に供給できるよう、日々、改良を重ねています。また、品質保証部門による監査を実施し、各製造所の品質システムの妥当性や運用状態に問題がないか、定期的に確認し改善を図っています。
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    つくば工場
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    埼玉工場
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    広島工場