ご利用上の注意
これより先は、獣医療関係者の方のみを対象に、当社が販売する動物用医薬品を適正にご使用いただくことを目的として、情報を提供しております。一般の方に向けての情報提供ではありませんのでご了承ください。
また、このホームページで提供する情報は日本国内向けに作成されたものであり、国内での使用に限定するものです。
あなたは獣医療関係者ですか?
はい
いいえ
製品情報Product
information
- 内分泌用薬
- NEW
- 動物用医薬品
- 劇
- 要指示
- 指定
フォーサイロン錠200μg/400μg
- 発売日
- 対象動物
-
- 犬
概要
《動物用医薬品》
フォーサイロン錠はレボチロキシンナトリウム水和物を有効成分とする錠剤であり、犬の甲状腺機能低下症に伴う臨床症状を軽減します。
フォーサイロン錠はレボチロキシンナトリウム水和物を有効成分とする錠剤であり、犬の甲状腺機能低下症に伴う臨床症状を軽減します。
詳細
有効成分
レボチロキシンナトリウム水和物
効能・効果
犬の甲状腺機能低下症に伴う臨床症状の軽減
用法・用量
体重1kg当たり、レボチロキシンナトリウムとして10~30µgを1日2回経口投与し、臨床症状、甲状腺ホルモン値及び血液・血液化学検査値を指標に適宜投与量を変更する。以下に用量設定及び維持投与の推奨投与方法を示す。なお、投与と食事は、常に一定の順序で行うこと。
用量設定:投与開始量として犬の体重1kg当たり、レボチロキシンナトリウムとして10µgを1日2回投与する。ただし、体重が2.5~5.0kg未満の犬については、1頭当たり50µgを1日1回投与する。投与開始後2~4週目にモニタリング(臨床観察、甲状腺ホルモン測定及び血液・血液化学検査)を行い、1日1頭当たりの総量として調整前の投与量から50~200µgの範囲で増減した量を投与する。
維持投与:維持期間中は、約4か月間隔でモニタリングを行い、個体別に投与量を調整する。また、投与量を変更した場合、変更後2~4週間目にモニタリングする。
用量設定:投与開始量として犬の体重1kg当たり、レボチロキシンナトリウムとして10µgを1日2回投与する。ただし、体重が2.5~5.0kg未満の犬については、1頭当たり50µgを1日1回投与する。投与開始後2~4週目にモニタリング(臨床観察、甲状腺ホルモン測定及び血液・血液化学検査)を行い、1日1頭当たりの総量として調整前の投与量から50~200µgの範囲で増減した量を投与する。
維持投与:維持期間中は、約4か月間隔でモニタリングを行い、個体別に投与量を調整する。また、投与量を変更した場合、変更後2~4週間目にモニタリングする。
貯法
遮光、室温保存、気密容器
有効期間
2年間
包装
250錠(PTP包装10錠×25シート)/箱
製造元・輸入販売元・提携など
提携:Dechra Ltd. UK 製造販売業者(輸入元):共立製薬株式会社
形状
-
フォーサイロン錠200μg PTPシート -
フォーサイロン錠200μg 錠剤 -
フォーサイロン錠400μg PTPシート -
フォーサイロン錠400μg 錠剤