製品情報Product
information
- 消化器用薬
- 動物用医薬品
ディアバスター錠
- 対象動物
-
- 犬
- 猫
概要
《動物用医薬品》
5種の有効成分に犬猫の嗜好性が高い素材を配合した動物用医薬品です。
5種の有効成分に犬猫の嗜好性が高い素材を配合した動物用医薬品です。
詳細
有効成分
タンニン酸ベルベリン、次硝酸ビスマス、ゲンノショウコ乾燥エキス、五倍子末、ロートエキス散
効能・効果
犬猫:下痢における症状改善。腹痛、疝痛。
用法・用量
1日2回下記の量を経口投与する。
犬:
20kg以上:3錠、5kg以上20kg未満:2錠、5kg未満:1錠
猫:
3kg以上:1錠、1kg以上3kg未満:1/2錠、1kg未満:1/4錠
犬:
20kg以上:3錠、5kg以上20kg未満:2錠、5kg未満:1錠
猫:
3kg以上:1錠、1kg以上3kg未満:1/2錠、1kg未満:1/4錠
貯法
室温保存
有効期間
3年間
包装
100錠(10錠×10シート)PTP包装
よくあるご質問
Q:ディアバスター錠を飲ませた後に便が黒くなるようなことはありますか。
A:本製品に含まれている次硝酸ビスマスは腸管内で硫化ビスマスとなり黒色化します。
この硫化ビスマスにより便が黒く見えることがありますが、健康に問題はありません。
最終的な判断に関しましては、処方された動物病院の獣医師にご相談されることをお勧めいたします。
この硫化ビスマスにより便が黒く見えることがありますが、健康に問題はありません。
最終的な判断に関しましては、処方された動物病院の獣医師にご相談されることをお勧めいたします。
Q:ディアバスター錠の原材料の中で、アレルギーの原因となる可能性のある成分は含まれていますか。
A:魚由来のペプチドを使用しています。
そのため、魚アレルギーの子ではご注意いただきますようお願いいたします。
そのため、魚アレルギーの子ではご注意いただきますようお願いいたします。
最終的な投与に関しましては、処方された動物病院の獣医師にご相談されることをお勧めいたします。
Q:ディアバスター錠に投与期間の制限はありますか。
A:本製剤は投与期間に制限は設けておりません。
しかしながら、単純性下痢の場合は本剤を投与後数日で症状の改善が認められることが多いため、長期間の投与が必要な際は動物病院を受診のうえ、下痢の原因を精査いただくことをお勧めいたします。
しかしながら、単純性下痢の場合は本剤を投与後数日で症状の改善が認められることが多いため、長期間の投与が必要な際は動物病院を受診のうえ、下痢の原因を精査いただくことをお勧めいたします。
製造元・輸入販売元・提携など
製造販売業者:リケンベッツファーマ株式会社 開発元:獣医医療開発株式会社
備考
※この製品は動物病院にて取り扱われております。かかりつけの獣医師にご相談ください。
形状
※画像上の錠剤の色は実際と多少違って見える場合があります。