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製品情報Product
information
- ワクチン
- NEW
- 動物用医薬品
- 劇
- 要指示
- 指定
イノボプレックスMD CVI+HVT
- 対象動物
-
- 鶏
概要
《動物用医薬品》
弱毒マレック病ウイルスCVI988株及び七面鳥ヘルペスウイルスFC126株をそれぞれ鶏胚初代細胞で培養し、採材した各ウイルス感染細胞を混合した後、安定剤及び凍害防止剤を加えて撹拌し、アンプルに2mLずつ分注熔封後凍結したものであり、液体窒素容器内に保存されている。
弱毒マレック病ウイルスCVI988株及び七面鳥ヘルペスウイルスFC126株をそれぞれ鶏胚初代細胞で培養し、採材した各ウイルス感染細胞を混合した後、安定剤及び凍害防止剤を加えて撹拌し、アンプルに2mLずつ分注熔封後凍結したものであり、液体窒素容器内に保存されている。
詳細
効能・効果
マレック病の予防
用法・用量
(皮下接種)
凍結ワクチンを素早く融解後、別売りの溶解用液で1羽当たり0.2mLとなるように溶かし、0.2mLずつを1日齢鶏の頚部皮下に接種する。
(発育鶏卵内接種)
凍結ワクチンを素早く融解後、別売りの溶解用液で1個当たり0.05mLとなるように溶かし、自動卵内接種機を用いて0.05mLずつを18~19日齢卵に接種する。
溶解用液は、イノボプレックス MD CVI+HVT溶解用液を用いる。
凍結ワクチンを素早く融解後、別売りの溶解用液で1羽当たり0.2mLとなるように溶かし、0.2mLずつを1日齢鶏の頚部皮下に接種する。
(発育鶏卵内接種)
凍結ワクチンを素早く融解後、別売りの溶解用液で1個当たり0.05mLとなるように溶かし、自動卵内接種機を用いて0.05mLずつを18~19日齢卵に接種する。
溶解用液は、イノボプレックス MD CVI+HVT溶解用液を用いる。
貯法
液体窒素容器の液相内に貯蔵する
有効期間
製造後3年4ヵ月間
包装
凍結ワクチン 2000羽分 2mLアンプル(ガラス)
製造元・輸入販売元・提携など
製造販売業者:ゾエティス・ジャパン株式会社